テーマ別研修と実績
専門スキル不足のカバーを!
(1)事業後継者(幹部社員含む)育成セミナー(月1回12回コース)
事業後継者及び経営幹部として必要な経営知識を、総合的・体系的に学びます。自社の経営分析実践を通じて、日々の経営活動に役立つ研修の場を提供します。また受講生同士の異業種交流を図り、将来の人脈形成にも力点をおいてまいります。
〔カリキュラム骨子〕
これからの経営者の基本的役割と社会的責任,経営戦略,組織・人事戦略,財務分析,マーケティング戦略,新製品・新事業開発,I・T戦略,SWOT分析,経営計画,リスクマネジメント,企業法務
〔今までの実績〕
集合研修を中心に約10回
(2)営業社員能力開発・活性化研修(1泊2日コース)
目標達成のカギを握っているのは、人の『ヤル気』という信念で、営業社員の『ヤル気』の火を灯す
にはどうすればよいか?
このセミナーで必ず営業社員の『ヤル気』に火を灯します。
〔カリキュラム骨子〕
滑舌訓練,絶唱訓練,コーチング・セールス,提案営業,営業力の強化手法,営業社員としての心構えの重要性
〔今までの実績〕
集合研修を中心に約15回
(3)やさしい決算書の読み方(1日コース)
経営活動の成果を表わす決算書類は、会計知識がないと読めないと思い込んでいる人が多いようです。
しかし、ポイントを押さえ、数字の意味が理解できれば、それほど難しいものではありません。数字が苦手という方でも決算書が容易に読めるよう、わかりやすく解説します。
〔カリキュラム骨子〕
決算書とは?
貸借対照表の構造と仕組み及び重要チェックポイント
損益計算書の構造と仕組み及び重要チェックポイント
キャッシュフローの見分け方
危ない会社の見分け方
決算書の経営への活用の仕方
〔今までの実績〕
集合研修及び個別企業研修で約20回
(4)やさしい経営分析の仕方(1日コース又は2日コース)
経営環境の不透明さを増す今日、取引先の経営状況を定期的に把握することが、リスク管理上必要不可欠といえます。
また、自社の強み・弱点も経営分析による同業他社比較で客観的に把握できます。簿記・会計の知識がなくても決算書から容易に経営分析ができるよう、わかりやすく、きめ細かく解説します。
〔カリキュラム骨子〕
経営分析の意義
収益性分析,安全性分析,生産性分析
キャッシュフロー分析
損益分岐点分析
〔今までの実績〕
集合研修及び個別企業研修で約15回
(5)「新5S活動」の導入研修
「新5S活動」は従来の「5S活動」とは異なり、「躾(しつけ)」を最重要ポイントと考え、「躾すなわち人づくり」から始め、最終的には「良い商品(サービス)を、より早く、より安く、」顧客に届け、これが企業の利益向上につながり、そのことが社員一人ひとりの幸福につながっていくという活動です。
真の「人づくり」と「顧客満足」は、新5S活動を導入することが近道であるといえます。
〔カリキュラム骨子〕
新5S活動とは?
新5Sの目的
新5Sの実践手順とポイント
「躾」のポイントと教え方,「整理・整頓」のポイント,
「清掃」のポイント,「清潔」のポイント
活動の進め方とマニュアルの作成
〔今までの実績〕
個別企業研修及び集合研修含め約10社